認知症と上手につきあうケアと予防の方法【ニンチケア】
精神保健福祉士

精神保健福祉士……メンタルヘルスも扱う三福祉士の資格

精神保健福祉士(PSW)は、「心の時代」と呼ばれる現代において最も活躍が期待される資格だと言えます。精神保健福祉士は1997年に「精神保健福祉士法」が制定され、生まれた比較的新しい国家資格です。

ストレス社会において重要な役割を担っています

精神保健福祉士は新しい資格ですが、それまでは精神科ソーシャルワーカーという名称だった歴史のある資格です。

精神保健福祉士は、こころの病を抱えた人の社会復帰や社会参加の支援、生活問題解決の援助などを行っています。また、精神保健福祉士は福祉行政機関や医療機関、生活支援施設、司法施設などの幅広く活躍しています。

受験資格

大学等で指定科目を履修した場合
受験資格
学歴等 実務経験
大学卒業 指定科目
履修
不要
大学院への飛び入学
大学院終了
4年制専修学校卒業
3年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験1年以上
2年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験2年以上

※ 指定科目とは、[精神保健福祉士法第7条第1号の規定に基づく精神障害者の保健及び福祉に関する科目(平成20年厚生労働省告示第307号)]により定められた16科目を言います。

精神保健福祉士「短期養成施設」を卒業した場合
受験資格
学歴等 実務経験
大学卒業 基礎科目
履修
不要
大学院への飛び入学
大学院終了
4年制専修学校卒業
3年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験1年以上
2年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験2年以上
社会福祉士 不要

※ 基礎科目とは[精神保健福祉士法第7条第2号の規定に基づく精神障害者の保健及び福祉に関する基礎科目(平成20年厚生労働省告示第308号)]により定められた7科目を言います。

精神保健福祉士「一般養成施設」を卒業した場合
受験資格
学歴等 実務経験
大学卒業 不要
大学院への飛び入学
3年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験1年以上
2年課程の短期大学・専修学校専門課程等を卒業した人 実務経験2年以上
その他 不要

試験の日程と申込書受付期間

例年1月下旬の土曜日と日曜日の二日間に実施されています。また、受験申込書は9月上旬から10月上旬に受け付けています。

試験地

北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県の7ヶ所で実施されます。

受験費用

11,500円がかかります。

試験内容

試験内容は以下の通りになります。

筆記試験

  • 精神医学
  • 精神保健学
  • 精神科リハビリテーション学
  • 精神保健福祉論
  • 精神保健福祉援助技術
  • 人体の構造と機能及び疾病
  • 心理学理論と心理的支援
  • 社会理論と社会システム
  • 現代社会と福祉
  • 地域福祉の理論と方法
  • 福祉行財政と福祉計画
  • 社会保障
  • 低所得者に対する支援と生活保護制度
  • 保健医療サービス
  • 権利擁護と成年後見制度

精神保健福祉士の合格率

合格発表は例年3月末に行われます。

精神保健福祉士の合格率
催年 第12回試験
(2010年)
第11回試験
(2009年)
第10回試験
(2008年)
第9回試験
(2007年)
第8回試験
(2006年)
合格率(%) 63.3 61.7 60.4 60.3 61.3

合格基準

精神保健福祉士国家試験は、下記の,鉢△鬚い困譴睨たしている場合に合格となります。

問題の総得点の6割程度を基準とし、問題の難易度によって補正した点数以上の得点であること。

試験科目(精神保健福祉援助技術については「一問一答問題」と「実例問題」を別の試験科目とみなします)の16科目(試験科目の一部免除を受けた場合は6科目)の各科目全てにおいて得点があること。

  • <知っておきたい認知症の基礎知識>原因・症状・老化の違いなど
  • <認知症に関する病気について>脳血管性・アルツハイマー・ピック病など
  • <認知症の予防と治療>介護・検査・診断・治療方法など
  • <認知症ケアに関わる介護資格>ケア専門士・(介護/社会/精神保健)福祉士など
  • <認知症コラム>サプリメント・相談窓口・運転免許取得/更新など