認知症と上手につきあうケアと予防の方法【ニンチケア】
相談窓口

相談窓口……認知症の介護や医療に悩んだら

高齢化社会になり、介護を必要としている高齢者も増加しています。その一方で介護の疲れからうつ病を発症する人も増えています。介護サービスを受けていても、肉体的・精神的疲労は大きいようです。特に認知症の介護の場合は、「大切な物を盗まれた」という妄想や、徘徊、暴言などによる介護者の精神的な負担は大きいといいます。介護者の負担を減らすために、さまざまな相談機関が設置されています。一人で抱え込まずに、上手に相談機関を利用していきましょう。

地域包括支援センター

地域包括支援センターとは、介護保険法で定められた地域の介護・保健・福祉・虐待に関する支援や相談など総合的に行う機関です。

地域包括支援センターには、保健師や社会福祉士、ケアマネージャーなどが配置されています。

どんな相談にのってくれるの?

  • 介護の仕方がわからない
  • 看護・介助の手助けが欲しいけれどどうしたらよいか、
  • 夜間(昼間)だけお世話をお願いするにはどうしたらよいのか、
  • 介護用品を借りることはできないか
  • 介護保険についてよくわからない
  • 介護に疲れてしまった

など、上記のような相談に乗ってくれます。

地域包括支援センターはどこにあるの?

各区市町村にあります。区市町村の福祉相談窓口に問い合わせると、最寄りの地域包括センターを案内してくれます。

介護支え合い相談

厚生労働省の助成を受けて始まった事業であり、介護者の心のケアを目的としています。介護者はどうしても弱音を吐けずに悩みを抱え込んでしまいがちですが、そんな介護者の悩みを無料で聞き、アドバイスしてくれます。

介護に関する悩みは多数あり、介護サービス提供者とのトラブルや、家族間での問題、介護者の心と体の疲労など……なかなか同じ地域や知り合いに相談しづらいこともありますが、匿名での相談でも良く、顔も見えませんので、安心して相談できます。

フリーダイヤルなので全国どこからかけても無料です。また、携帯電話からも同様です。話をするのが苦手な人は、ファックスでの相談も受け付けています。

介護支え合い相談(フリーダイヤル)
TEL:0120-070-608/FAX:0120-502-588
電話受付時間は月曜日から金曜日の午前10時〜午後3時、ファックスは24時間受け付けています。また、土・日・祝日・年末年始はお休みです。

その他の相談機関

相談機関は他にもあります。以下に紹介します。

高齢者総合相談センター(シルバー110番)

高齢者総合相談センターは各都道府県に1ヶ所ずつ設置されていて、専門家に電話・文書・面談にて無料で相談できます。福祉・医療・保健に関する相談や、一般的な相談まで幅広い相談を受け付けています。♯8080(ハレバレ)で全国どこでもつながります。

認知症の人と家族の会

高齢者総合相談センターは各都道府県に1ヶ所ずつ設置されていて、専門家に電話・文書・面談にて無料で相談できます。福祉・医療・保健に関する相談や、一般的な相談まで幅広い相談を受け付けています。♯8080(ハレバレ)で全国どこでもつながります。

認知症の電話相談(フリーダイヤル)
0120-294-456
受付時間:午前10時〜午後3時(土・日・祝日を除く)

  • <知っておきたい認知症の基礎知識>原因・症状・老化の違いなど
  • <認知症に関する病気について>脳血管性・アルツハイマー・ピック病など
  • <認知症の予防と治療>介護・検査・診断・治療方法など
  • <認知症ケアに関わる介護資格>ケア専門士・(介護/社会/精神保健)福祉士など
  • <認知症コラム>サプリメント・相談窓口・運転免許取得/更新など