認知症と上手につきあうケアと予防の方法【ニンチケア】
メタボの男性

認知症予防にはメタボ解消が必要!?

脳の病気である認知症と、内臓肥満や生活習慣病が原因となるメタボ(メタボリックシンドローム)には、どんな関係があるのでしょう?
認知症は、多くの人が罹患したくない病気と認識しているようですが、認知症を予防するには、メタボにならないようにしなければいけないようです。どういうことなのでしょう?

メタボが原因で認知症を発症することがある!?

メタボとは、内臓脂肪型肥満であり、高血圧・脂質異常症・高血糖のうち二つの症状が見られる場合を言います。どうして脳の病気である認知症と関係あるのでしょう?

メタボは、進行すると糖尿病や動脈硬化、高血圧症などの生活習慣病を引き起こします。生活習慣病は寝たきりの引き金にもなる病気であり、メタボが認知症の原因となるのは、メタボによって寝たきりになる可能性があるためなのです。
実際に、生活習慣病が原因で寝たきりになり、認知症を発症している例も増えているとされています。

自分はメタボ?セルフチェックできる?

脂質異常症や高血圧、高血糖のチェックは自分ではできませんが、自分が内臓型肥満であるかどうか、肥満度がどれだけ進行しているかということは、自分でチェックすることができます。

内臓脂肪型肥満のチェック方法

内臓型肥満(リンゴ型肥満)とは、内臓脂肪がついておなかが出てくる上体肥満です。内臓型肥満は、お腹周りのサイズ(腹囲周囲径)で診断される場合が多いです。男性の場合は85cm以上、女性の場合は90cm以上で内臓型肥満と診断されます。
また、肥満度(BMI)が25未満で肥満でないにも関わらず、内蔵脂肪がついている場合は、「かくれ肥満」と呼びます。

ホルモンの影響で、内臓脂肪は女性よりも男性のほうがつきやすく、内臓型肥満は男性に多くみられます。また、加齢とともに内臓脂肪はつきやすくなるため、中年以降は特に注意が必要です。
女性の場合は、閉経後に内蔵脂肪が増えやすいので、閉経後には特に注意しましょう(以上ダイエットSlismより引用)。

肥満度をチェックしよう!

肥満度を示す値はBMIと呼び、ボディマス指数・体格指数とも呼ばれています。
身長・体重に基づいて算出し、BMIの数値が少ないほどやせているということになり、数値が大きいほど太っているということになります。

BMIは下記の計算式で算出できます。
BMI=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}

日本肥満学会では、BMIの数値が25以上の場合に肥満としています。理想的な体重(標準体重)のBMIは22、普通体重のBMIは18.5以上25未満であり、BMIが18.5以下の場合にはやせていると判定されます(以上ダイエットSlismより引用)。

メタボを予防・改善して認知症を予防しよう!

メタボの予防・改善には、生活習慣の改善が必要となります。

メタボのための生活習慣の改善とは?

メタボ予防・改善のための生活習慣の改善には、適度な運動を習慣づけること・食生活の改善が重要です。また、喫煙の習慣のある人は禁煙が必要となりますし、必要に応じて投薬療法を行う場合もあります。

正しいダイエットでメタボ予防

メタボの予防方法である、食生活の改善や適度な運動を行なうことなどは、ダイエットと通じるものがありますよね。
過度な食事制限などを行う間違ったダイエット法では、効果的とは言えませんが、健康を維持しながら脂肪を減らすダイエットは、メタボの予防にも効果的です。

今回、内臓肥満や肥満度のチェック方法を引用させていただいた ダイエットSlismでは、健康を維持・増進しながら脂肪を減らす、無理のないダイエット方法を多数紹介しています。
今からメタボを予防・改善しながら、認知症を予防していきたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

ダイエットSlismの紹介

slism「肉付きが良くて健康的」とよく言ったものですが、太りすぎは生活習慣病やメタボリックシンドロームなどの病気の原因となり不健康です。乱れた食生活や運動不足が原因で、思わぬ病気を発症しないように、健康的なダイエットに取り組んでみてはいかがですか?

ダイエット関連記事の紹介

ダイエットツール
http://slism.jp/diet-tool/

BMI(肥満度)や基礎代謝量、標準体重、運動による消費カロリーなどを、身長や体重、性別などを入力するだけで簡単にチェックできます。効果的にダイエットや健康作りをするためには、自分の体について確認することが大切ですよ!

ウォーキングダイエット
http://slism.jp/method/sports-walking.html

普段運動する習慣のない人でも取り入れやすいのがウォーキングです。体への負担はすくないのに、多くのダイエット効果・健康効果が期待できます。しかし、ただなんとなく歩くだけでは効果的ではありません。効果的に歩くポイントをご紹介します。

豆腐ダイエット
http://slism.jp/method/meal-tofu.html

豆腐の原料である大豆は、「畑の肉」とも呼ばれ、栄養価の高い食品です。さらに、低カロリーで、コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、健康にもダイエットにも効果が期待できます。豆腐を効果的にダイエットに取り入れる方法をご紹介します。

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